京都旅 龍安寺
京都旅 つづき。
仁和寺を出てから 次は 龍安寺
山門で拝観料をお支払いして 失礼します
門をくぐって 直ぐ綺麗🍁
鏡容池を眺めながら 石庭へ向かいます
よく見る あの石庭が目の前です
室町末期に優れた禅僧により作庭されたようですが
石庭の意味については謎だそうです
謎って言われると 急に興味が湧く私…
何を思って作庭したんだろうか
この15個の石に 何を思ったのだろう…
案外 こんな感じ?って軽いノリなのかな?
それとも 当時 彼らの中に 何かあったのかな?
って思いながら しばし ボーッと座っていました
次は つくばいと侘助椿(わびすけ)
お水が張りすぎていて 見えないですね
本当はこうです(資料より)
四つの字に 口 をつけて
吾、唯、足、知
ワレタダタルヲシル
という 禅の格言が出来上がります
水戸光圀の寄進とも言われています
秀吉が賞賛したと今も伝えられるこのつくばい
水が少ない時に もう一度しっかり見たいです
日が暮れる前に京都駅へ戻ります
嵐電降りて ふと見たら 江ノ電でした 笑笑
つづく。